皆さま、お疲れさまです。
いよいよ連休が目の前まで迫ってきました。
ギョバー京橋店はカレンダー通りのお休みをいただきます。
来週は2日月曜日、6日金曜日営業です。谷川店長も戻ってきますよ☆
さて、今週は名物店長不在の穴を埋めようと、スタッフ皆で得意を持ち寄り取り組みました!
ナベちゃんの新作料理やコウノスケ君の選曲、雰囲気作り。
では、浅原も得意をやらなきゃ…。
という訳で、今日のオススメワインはこれまた私物。
先日ブログでご紹介した南仏のビオワイン、
ルイジュリアンの赤ワインです。
若さあふれる元気びんびんなこのワインは、内容量も1000mlとぱんぱんに詰まっています。
味わいは、ブドウそのものを皮ごと食べているようなジューシーな果実味とタンニン。
南仏の田舎の村で思春期を迎えた若者のリビドー。
有り余る好奇心を、「減るもんでもないし」的な発想で片付け、乾くことのない欲求が視界を支配します。
親の留守に自宅で、明るいウチから木陰を見つけたら草むらで。
自転車なんか放り出してお互いの息がかかる程に顔を近づけて求めあいます。
何回でも何回でもできるんじゃないかと思い込むほどの焦燥、高揚感。
実際は一回果てたら、ぜいぜい言いながら仰向けに。ただ、復活も早いです。寝そべったままつないだ手を強く握り返したら再開の合図です。
このワインはがぶがぶ飲んでこそ気持ちのよい良質なデイリーワインです。
わずかに微発泡している刺激は、
「草むらで抱き合ったあと履き直したパンツに芝がついててチクチクする」
てニュアンスと納得してください。
ルイジュリアン、このワインを飲みながら、がむしゃらに抱き合いたい女性を想像するなら…
井川遥と裕木奈江。
出来ればシチュエーションは屋外希望です。
ではでは、後ほど。
お待ちしてます。