Gyo-BAR/ギョバー 八重洲・京橋・茅場町

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ロックの幻想 ギョバー茅場町店

2009.07.28
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皆さま、お疲れさまです。

お天気グズつきますね〜、どうしたのでしょうか?

梅雨が戻ったのかな?なんておっしゃるお客さまに相づちを打ちながら

「戻り梅雨か〜」

「おツユがね〜」

「しょうがないよね〜、そういうことありますよ。おツユがね〜。」

という感じで、愛情たっぷり受け止めちゃいましょう。

また、濡れてきたね☆

さて、今夜のオススメワインは南仏ローヌの赤ワイン。

マス・ド・リビアン
 「ペタンク08」グラス¥600

なんと300年間有機栽培の畑です!

加えて、造り手さんは美人姉妹!!

私は実際に会って来ましたが、それはもうっ!!

図々しくも畑まで耕して来ちゃいました(笑)。

味わいはドライフラワーを食べているような(って、そんな状況ないですよね)、口中に凝縮感の強い花の香り、甘さが広がります。

塩辛さもありますね。で、酸もあります。

ガブガブ飲めますよ。
気軽に冷やして飲みたいワインです。

「マス・ド・リビアン」

ロック史に残る名盤、ローリングストーンズの

「アフターマス」

アルバムタイトルの「アフターマス」の意味が未だに分からないのですが、思春期の私にはインパクトの大きなタイトルでしたね。

 もちろん勘違いでしょうが(笑)。

マスのあと…?

 あの時のキモチを歌ってんのか?

でも、ミックやキースがそう言うのなら、アノ虚しさだってロックなんだ!!

 アノ虚しさだって

 ロックなんだー!!!!

このアルバムの一曲目が

「黒くぬれ」

これがどうしてもゴッチャになって、

「マスをかけ」

 ってなりませんか?

うおおおおぉぉぉっ!!!

美人姉妹の造り出す、ビオワイン。

「手を使うようなモノと合わせてみて」
 えっ!?

例えば、生ハム。レバパテなど。

あ〜、なるほど。

ではでは後ほど。

お待ちしてます。

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