やられましたね日本…。
ゴールこそありませんでしたが、ドログバ1人に持って行かれた試合でしたね。
解説してた元日本代表監督の岡ちゃんも、ドログバ入るまで全然大した事なかったって言ってましたよね。笑
あれ笑いました。笑
まあでも負けたのが悔しいんでこんな写真と一緒にちょっと昔の話でみんなで笑ってやりましょう。
時は戻って2010年大会。
前回大会ですね。
本田を初めて1トップに使って、自国開催以外での初のベスト16入りを果たしたあの大会です。
サッカーファンの人はもちろんご存知かと思いますが、予選リーグにカメルーンが入っていたので、大会直前の調整試合で実はコートジボワールと対戦したんですよ。
当時ほぼ全盛期に近いドログバが大暴れしてた頃のコートジボワールですね。
日本にとってはまだ全然格上でした。
強かったですねあの時のコートジボワール。
結果0-2で負けてるんですが、そんな中…
日本代表に唯一コートジボワールと、いや、ドログバとやり合える選手がいたんですよ。
奴の名前は田中マルクス闘莉王。
あのドログバにパワー負けしなかったんですよね。
もちろんパワーで抑え込むまでは至らなかったのは事実ですけど、何よりドログバ相手にビビってなかった唯一の選手だったわけですよ。
頼もしい限りでしたね。
そして運命の瞬間。
ドログバが競り合いの中でまさかの負傷。
腕の骨折。
犯人はもちろんこの男。
田中マルクス闘莉王。
サッカーの試合中にまさかのシャイニングウィザード。笑
爆笑。
ドログバの左腕破壊。笑
W杯直前にあんな技が見られるとは思わなかったです。笑
あれで負傷してなかったら次は間違いなく真空跳び膝蹴りでしたね。笑
僕のサッカーファン仲間の中では、あれは伝説のシャイニングウィザードとして語り継いでいきたいといつも話してます。笑
YouTubeとかにも出てるんで是非探してみて下さい。
ドログバ 闘莉王でヒットします。
いやぁそれにしてもどのチームもエース級の選手がしっかり活躍する大会になってますね。
普段サッカーを見ない人も興奮するようなゴールやスーパープレー満載の第一試合でしたね。
アップセットはスペイン対オランダ、ウルグアイ対コスタリカ辺りでしょうか。
オランダが爆発したというより、スペインが何も出来なかったって感じでしたよね。
オランダは元々強いチームだし、あんなコンディションのスペインじゃ相手にならなかったんじゃないですかね。
ロッベン超早かったし。笑
スピードでぶっこ抜いてたし。笑
ファンペルシーとファンハールのハイタッチがすげぇカッコよかったなぁ。
コスタリカは爆発力のある良いチームでしたね。
大会中に覚醒してしまうような気がするとかしないとか。
W杯って不思議なもんで、必ずこういったチームが出てくるんですよね。
沈黙の絶対王者。
躍動するダークホース。
いいですねぇ。
頭一つ抜けていると思われてたブラジルもメキシコとドロー。
勝ち点上では同点の4ですからね。
これはまだまだかなり盛り上がりそうですね。
あーもうワクワクが溢れ出してワクワクさんになっちゃいそうです。
ゴロリを股抜きでかわしてシュートしてしまいそうです。
工作でサッカーボールを作りそうです。
あーやばい。
涙が出てきた。
安西先生…サッカーがしたいです。
なんの話だ。
はい、オススメでーす。
ゲストビール!!!
ベデっと飲み干せ!!!
ヴェデット!!!
from ベルギー!!!
(あ、昨日ベルギー勝ちましたね。今日ヴェデット注文したらなんかあるかもしんないですよ。)
フード!!!
腹空かせて食いやがれ!!!
鮭ハラスのグリル!!!
(あ、こっちは注文しても特に何も起きません。美味しい料理が出てくるだけです。)
みなさん今大会どの選手が気になりましたか?
我らが店長はやはりドログバだそうです。
あんなカッコ悪いサッカー選手いるんだ…って言ってました。
まあサッカー顔関係ないですけどね。
ドログバもそうですけど、ピルロはなんであんなに髭伸ばしてるんですかね?
2人して神様ごっこかなんかですかね。
出場ってより降臨って感じですよね。
あとイングランドのスターリッジ。
あのパフォーマンスはもうやめよう。
コロンビアのあのパフォーマンスは嫌いじゃないすね。笑
でも日本戦はゴール決めさせません。
ワクワクしたまま営業を迎えられそうです。
では今夜。
ロン毛